選挙を前に知ってほしいキーワードだよ。

欧米で流行るモノはニッポンでも流行る。

あまり流行ってほしくないものだけど、欧米で格差が
拡大しているのが健康格差。

何だソレ?って言うソコのアナタ!
知っておかないと大変な事になるよ。

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健康格差とは、所得や学歴など社会経済的な地位が
低いと不健康が多くなるといわれている格差の事。

この研究は1980年代から始まり、WHO(世界保健機関)
によって健康格差の要因についてまとめたレポートが
あるほど、欧米では深刻な格差の一つとして受け止め
られている。

その原因は所得による健康行動や医療機関の受診の
差だと思われがちだが、実態はもっと複雑で
生まれてから現在に至る過程で蓄積されるもの。

例を言うと、経済的に貧しいほど死亡率が高いが、それは
現時点で経済的に厳しいことだけが問題なのではない。

現時点では同じ経済レベルでも、子供時代に貧しい家庭で
育った人、すなわち成り上がった人は、大人になってからの
死亡率が高い。

同様に、現役時代の職業階層による違いは、退職後の
健康状態にも影響しているとされる。

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日本は皆保険制度を採用しているため、まだ健康格差は
あまり顕在化していない。

しかし、低所得者の場合、家計に占める医療費の比率が
高くなり、医療サービスを受けにくくなりがちとなるうえ、
国民健康保険料の納入が滞っている人も増えているという
現状があり、すでに格差の芽が出始めている。

EUでは国民の生存権・健康権の保障として健康格差の
削減目標を掲げている。

今度の選挙では、どこの党もこの問題に触れていないが、
欧米で問題になっている事は、必ずニッポンでも問題になる。

選挙活動中に近くの選挙事務所へ行って、シースー
出してもらいながら、この件に対する取り組みはどうする?
と聞くと、たかりに来た嫌なヤツと思われないで
済むぞ。

各政党もこの問題への対応も視野に入れた方がいいよ。




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